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新しい視点で教育活動を楽しくする Tellacoya powered by Shimma

ご案内information

シンマの tellacoya (テラコヤ) の活動場所は?

貴方が「ここで学びたい」と思う場所こそが、シンマの考える「テラコヤ」です。、

地図

例えば、
・「お気に入りの喫茶店」
・「かかりつけの整骨院」
・「近所の公民館」
・「団地の集会所」
・「マンションの集会室」
・「行きつけの居酒屋」

貴方が「ここで学べたらいつでも通えるのに」と思うところを「学び舎」に変えてみませんか?

「街のいたるところがテラコヤになり、学びあい、助け合う」これがシンマの理想です。


tellacoya への想い

私が推進しようとしているtellacoya(テラコヤ)プロジェクトの目標は「街を学び舎にする」ということです。

tellacoya(テラコヤ)は、私が作った造語です。

tell=伝える
la=あら?(驚き、発見の時にでる言葉)
co=コミュニケーション、コミュニティー
ya=YOU。貴方


つまり、皆が感じた驚きや発見をお互いに伝えあい学びあう場をこの字に込めています。


■きっかけ
最初は、どこかに学校のような立派な施設を建設してなどと思っていたのですが「子ども達やお年寄りまでもが気軽に立ち寄れる場所」となるとやはり「近所でないと」と思うようになりました。

そんな時、整骨院を営んでいる友人から「何か一緒にやろう」と声をかけられました。
施術の腕もあり整骨院の立地も良いのですが、周りに同業者が増え、さらにはマッサージ、リフレクソロジーなどの店舗が立ち並ぶようになり、以前のような集客が出来なくなってきているとのことでした。

以前の顧客に「施術にいらしてください」と伝えても、元気を取り戻した人や多忙を極める人にとっては、なかなか響きません。彼は「本来は、痛くなる前に来てほしんですけどね」とおっしゃいますが、もしも自分に施術のご案内が送られてきたとしても、痛みなどが無ければ「別に今は良いかな」と思ってしまうのが正直なところです。

その時に、こう風に思ったのです。
「お客様が来ない時間帯をtellacoyaにしてしまえば良いのではないか」と

「こんな人の面白い話がきけるよ」
「美味しいものを取り寄せたよ」
「一緒に旬の食材を味わいませんか?」

これならば、健康な人でも来院するきっかけになります。

実際に「ワークショップ」や「食事会」などをしてみると、何年かぶりに来院する方もいらっしゃいました。折角整骨院にいらしたのですから「体の歪みをチェック」をしたり「ワンポイント施術」をサービスしたりするととても喜ばれ、次の来院の切っ掛けになったりました。


■お店⇔講師⇔参加者のトリプルウィン
飲食店にしても、お客様があまり入らない時間帯や、従業員の休憩や仕込みのためのアイドリングタイムがあるはずです。そんな時間をお借りして学びの場に出来れば遠くに立派な施設を作らなくても大丈夫なのではないかと考えたのです。

教える側にしても、会場費は大きなウエイトを占めます。公共の会議室など安くて人気のある所はなかなか予約がとれませんし、数名でよいのに何十名もが入れる会場になってしまうこともよくあります。

沢山集客のできる有名講師ならば、会場費を参加費に乗せても微々たるものになりますが、数名を対象にするような講師にとっては、例え会場費が数千円であったとしても大きく参加費にのしかかってしまいます。会場費が無料ならば2000円ぐらいで済むものでも、4000円ぐらいに設定しなければ赤字になってしまうことだってあります。その後、懇親会を開催したりすればさらに数千円の出費をお客様にお願いすることになる。

例えば飲食店が、アイドリング時間帯を無料で場所提供してくださればとても助かります。その代わりに、オープンと同時に講師と参加者がお客様になるのです。そうすれば懇親会場所を探さなくても済みます。居心地が良ければ再来店にもつながりますし、講師同志繋がっていますから、新しいニーズにも答えられるかもしれません。

学ぶ側も、参加費の負担が軽くなれば回数を多く通うことができますし、それが近所であればさらに言うことがありません。


■協力者と繋がりたい
tellacoyaプロジェクトでは「協力してくださる店舗」「小さな集まりで教えたい講師」をつなげてゆきたいと考えています。

ご意見やご希望などありましたらメッセージをお願いします。

※facebookのグループページにてやり取りをしております。

シンマのテラコヤ

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TEL 03-3788-7086